
先日、お客様から嬉しいお知らせがありました。
なんと、ホームページからの問い合わせが1000件を超え、申し込みも100件を超えたというのです。
「毎日相談の電話やメールがあるんですよ。今度事務所も移転します。本当にありがとうございました」という喜びの報告に、私も嬉しくなりました。
それにしても1年前に作ったばかりのサイトが、ここまで売り上げを伸ばすとは素晴らしいです!
当時、私がお伝えしたのは、「タイトルタグにこのキーワードを入れてください」ということだけ。
私たちが書いた挨拶文にも同様のキーワードを埋め込み、読み手に役立つ内容にしたことが功を奏したのでしょう。半年後には、「事業内容+地名」で検索すると4~5位になり、今では1位か2位を維持するまでになりました。
「代表挨拶文」では、想いを伝えることはもちろんですが、このページがランディングページ、つまり「集客の窓口」であることも忘れてはいけません。どのページでも、読まれるタイトル、見込み客が検索したくなるキーワードを考えて書くことの大切さをこの事例が教えてくれました。
地方都市で地域密着型の今回のお客様は、ニーズをしっかりとらえてターゲットを絞り、他社に先駆けてSEO対策を行ったのが勝因の一つ。手前みそながら、物語ライティング執筆の「共感される文章」も、問い合わせにつながったのだと思います。すぐに行動するって本当に大事なんですね~。
「へぇ~、代表挨拶文ってそんなに大事なんだ」という方は、ぜひこちらをお読みください。あなたのホームページも文章で変わりますよ。