共感を呼ぶプロフィール文に必要な3つのこと2015年12月14日
ビジネス用プロフィールや代表あいさつ(メッセージ)文で、もっとも大切なのは、いかにお客さまの「共感」を呼べるかです。
「共感」の定義にはさまざまな考えがあるでしょうが、
相手が発信していることがらに「心から納得できる」のが、
共感している状態のひとつだと解釈できるのではないでしょうか。
ビジネス用プロフィールや代表あいさつ(メッセージ)文で、もっとも大切なのは、いかにお客さまの「共感」を呼べるかです。
「共感」の定義にはさまざまな考えがあるでしょうが、
相手が発信していることがらに「心から納得できる」のが、
共感している状態のひとつだと解釈できるのではないでしょうか。
「前職とは全く違う仕事で起業するんですが、
プロフィールに前の仕事のことを書いたほうがいいでしょうか?」
これ、女性からの相談に多い内容です。
前職で疲れ果てて、身も心もボロボロになって、
ホームページのリニューアルで
最後に残ってしまった「代表あいさつ文」の原稿。
どうしよう
何を書こう
伝えたいことはいろいろあるけど
気持ちを伝えるのは難しい……。
と、お悩みの社長さんが、つい書いてしまうあいさつ文の「あるある」。
それは、
会社や商品のキャッチコピーを考えるのは難しいですよね。
いいものであることは間違いない!
でも、それをどう伝えたらいいのか分からない。
インパクトがあって、分かりやすいキャッチコピーって、どう作るんだろう?
という方、こんな方法があります。
“お客様の声はキャッチコピーの宝庫” の詳細は »
なんと、ホームページからの問い合わせが1000件を超え、申し込みも100件を超えたというのです。
自分がなぜこの仕事をしているのか、
なぜ独立開業してまで頑張ろうと思ったのか、
商品を通じてお客さまに何を届けたいのか――
HP等でこれらを丁寧に綴った社長あいさつ文(メッセージ)は、
やはりお客さまの共感を呼びます。
ファン作りには必要不可欠なコンテンツです。
特に、大企業のような知名度が成立していない中小企業や個人商店は、
先日、プロフィール制作の相談を受けていて感じたこと。
それはHP、ブログ、facebookの使い分けです。
プロフィールについては、最後に。
人によってとらえ方は様々ですが、
私はこう考えています。
代表あいさつ文をお書きした社長さんからこんなメールが届きました。
「ライターの書いた文章を見て勉強になりました。こういう流れをつくったらいいのかと」
読みやすい文章、引き込まれる文章には、心地よい流れがあります。よく「流れるような文章」って言いますよね?
いや~、私にはそんな流れるような文章なんて、すらすら書けないですよ~ヽ(;´ω`)ノというかた、なぜプロが書くとサラッと読みやすい文章になるのか。
そのコツをお伝えしますので、参考にしてくださいね。